
■バスターミナル [住所]Avenida Filiberto Villalobos 71 [TEL]923 236 717
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マドリードからのアクセスはスール(南)バスターミナルから、アウトレス社のエキスプレスバスで約2時間半。
平日7:00〜22:00、日曜8:00〜23:00の間に1時間おきに運行。
[料金]エキスプレス:片道16€、往復27€、鈍行:片道11€、往復20€前後また、アビラ、セゴビア、バリャドリード、サモーラなどの近県、ガリシア、アストゥーリアス、バスク、バルセロナ、カセレス、セビリアなどへのバスもあり。
■RENFE [住所]Paseo Estacion s/n [TEL]923 120 202 [問合せ・予約]902 240 202
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マドリード・チャマルティン駅から1日約6便、約2時間半。[料金]片道約17€前後
アビラ約6便、バリャドリード9便、ブルゴス4便、サン・セバスティアン2便等。サラマンカの鉄道駅は、映画館・カフェ・ジム・1stフード・スーパー・ショッピングモールなどを併設したVIALIA(ビアリア)という駅ビル。市民の憩いの場になっている。
■市バス
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SALAMANCA DE TRANSPORTES 平日運行時間:7:30〜23:45、各路線とも約15〜30分間隔で運行。
バスターミナルから4番バスでグラン・ビアまで、RENFEからは1番バスでマジョール広場まで出られる。
■タクシー
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Radio Taxi[TEL]923 250 000
■レンタカー![]()
Avis[住所]Paseo de Canalejas 49 [TEL]923 269 753
Hertz[住所]Avenida de Portugal 131 [TEL]923 243 134
■観光案内所![]()
[住所]Plaza Mayor (マジョール広場) [TEL]923 218 342
この他、カスティーリャ・イ・レオンが運営するインフォメーションが「貝の家」内にもある
[住所]Rúa Mayor s/n (貝の家内) [TEL]923 268 571
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サラマンカを歩こう!
サラマンカ散策のスタート地点は、プラサ・マジョール(Plaza Mayor)から。スペインで最も美しいと言われるこのマジョール広場は、1729〜55年にかけて建築され、18世紀バロック様式のプラサとして代表的な1つとされる。このマジョール広場が立てられる由縁は、当時、サン・マルティン教会(マジョール広場そばにある教会)とその周辺に立っていた家々に住む人々が、催しや市場として使っていた場所を周辺の都市区分化計画に合わせ、この広場も一新しようという計画からアルベルト・チュリゲラが建築を担当することに。当初は北東部分が最初に建築され、現市役所のある北側は後にアルベルト・ガルシア・デ・キニョネスにより建築された。88のポーチ、その上にはスペイン史やサラマンカの歴史を忍ばせる歴史的人物のレリーフが飾られている。現在も尚、サラマンカの人々の生活の中心となっているマジョール広場。市役所のある建物には時計台があり、待ち合わせはその時計の下で…というのがサラマンカでのお約束。
マジョール広場の時計台を背に南へ向かい、カテドラルに続く歩行者優先道路のルア・マジョール(Rúa Mayor)通りに入る。この通りはみやげ物屋やレストランなどが並び、言わば門前通り的な感じ。しばらく進むと右手にクレレシーア教会(La Clerecía)とカサ・デ・ラス・コンチャス(Casa de las Conchas)貝の家が見えてくる。クレレシーアはイエズス会の教会、またサラマンカにあるもう一つの私大学、ポンティフィシア大学の教会でもある。ファサードはバロック様式の装飾が施され、2つの塔とその間には1枚壁の小鐘楼が立っている。内部の主祭壇にあるゴシックの祭壇画はフアン・フェルナンデスの作品。また回廊の大きな石柱、そこに広がる光と影のコントラストが印象的。クレレシーアの前に建つのが貝の家。15世紀末のゴシック建築でカトリック両王時代の民間建築物として最も代表的なものと言われる。この家はサンティアゴ騎士団のロドリーゴ・アリアスの命により建てられたことから、聖ヤコブの象徴であるホタテ貝の装飾が施されている。装飾されている貝の数は優に300を超えるそう。内部は現在、図書館として利用されている。
サラマンカ旧市街の中でも最も美しい通り、リブレーロス(Libreros)通りを進むと、サラマンカ大学 (Universidad de Salamanca) のファサードが見えてくる。この大学の歴史は古く1218年にまで遡る。当初、クラスは旧カテドラルの回廊で行われていたが、14世紀に入り更に教育活動が盛んになることから、1415年に大学建物の建築が始まることに。しかし初回建築は、アナージャ広場に面して1階建ての建物が建築される形だった。その後、数世紀に渡り幾度の増改築を重ねて、現在の大学の建物が建築されて行くことになる。現在、私達が見ることのできるファサードは、プラテレスコ様式の傑作と言われ16世紀の建築。3段ある彫刻の下段はコインからコピーしたと言われるカトリック両王の胸像レリーフ、中段はカルロス5世の紋章とその両側には国家双頭鷲、カトリック両王サン・フアン鷲の紋章がある。内部で必見なのは礼拝堂(Capilla)、階段(Escalera)の装飾、またスペインの高名学者の1人フライ・ルイス・デ・レオンが教鞭をとっていた教室(Aula de Fray Luis de León)には、当時、学生達が腰を下していた木のベンチなどがそのまま保存されている。ファサード前の広場に立つ像がそのフライ・ルイス、彫刻家ニカシオ・セビーリャの作品。この広場の左手奥にはエスクエラス・メノーレス(Escuelas menores)がある。入口にはやはりプラテレスコのファサードがあるが、大学のそれに比べると洗練されていない。中庭に面した旧教室は現在、大学博物館(Museo de la Universidad)をはじめ、写真・絵画展を行うスペースとなっている。
大学ファサード前のリブレーロス通りに戻り、同通りを更に右に進み、最初にぶつかるカルデロン・デ・ラ・バルカ(Calderon de la Barca)通りを左に行くと、新カテドラル(Catedral Nueva)正面入口に到着。新カテドラルは16〜18世紀に220年かけて建築されたゴシック建築。正面入口の降誕の門の彫刻郡は必見。内部は大きな空間に包まれ尚且つ優雅、特に軸廊の上にある丸天井(Cúpula)からその装いを感じることができる。聖堂内陣は18世紀、チュリゲラ兄弟によるもの。旧カテドラル(Catedral Vieja)へのアクセスは、新カテドラル正面入口を入りすぐ右側。旧カテドラルは12世紀のロマネスク様式。内部の中央祭壇には53面に及ぶ祭壇画がある。また旧カテドラルで最も有名なのはトーレ・デ・ガーリョ(Torre de Gallo ガーリョの塔)。カテドラル裏手(南側)に位置するパティオ・チコ(Patio Chico)からの眺めも美しいが、現在はカテドラルの中世期の鐘楼にも登ることができるので、そちらからは更に間近に見ることができる。鐘楼に登れると言っても塔の最上部まで行くものではなく途中までだが、新旧の両カテドラル内部を上からも眺められるような経路になっている。900年前に遡る鐘楼建築の歴史・美術史に関する展示「イエロニムス(Ieronimus)」はサラマンカのこのカテドラルの新たな発見につながる。
サラマンカにはその他、2つの重要な修道院がある。ラス・ドゥエニャス修道院とサン・エステバン修道院。どちらも1500年代に建築が始まった16世紀のもの。ラス・ドゥエニャス修道院は中庭に広がるプラテレスコ様式の回廊が本当に美しく、装飾の彫刻郡1つ1つに様々な表情があり必見。サン・エステバン修道院のファサードもやはりプラテレスコ様式の代表作の1つ。特に夕日に映し出された時がこのファサードが一番美しく見える時。内部にはバロックの傑作と言われる中央祭壇がある。この中央祭壇はスペイン独自のバロックでチュリゲラ様式と呼ばれるもの。祭壇を制作したサラマンカ出身のホセ・チュリゲラの名に由来している。この2つの修道院から更に南に足を伸ばすと、サラマンカの周囲を流れるトルメス川の川岸にはすぐ。ローマ橋(Puente romano)を渡り、対岸から見るカテドラルやクレレシーアなどサラマンカの街の景色もなかなかのもの。特に夕日に映えてオレンジ色に輝く街並みは絶景。
サラマンカ近郊の町や村を紹介するエスカパーダ |
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| 《サラマンカ県の村》ラ・アルベルカ La Alberca サラマンカから78km、県道512号(C-512)でVecinosを超えTamamesまで Tamamesを過ぎ右折、Peña de Francia、La Alberca方面へ入り22km程 |
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| サラマンカ南西部に位置するフランシア山脈。その麓に広がる村々の1つ、ラ・アルベルカ。17〜18世紀前後に立てられた古い家々が連なり独特の風景を形成、村は国の重要文化財に指定されている。木枠に石を組み合わせた壁の家々は、この村をはじめ近郊山間部の村の特徴的な建築。1階部分は当時は家畜を収納するスペース(現在は多くの場合、車庫や納戸として使用)、2階以上が住まい。村を歩いていると今も、お婆さんの後を追って散歩するブタがいたり…と、のんびりした村の生活を垣間見ることができる。またフランシア山(1723m)頂上にはペーニャ・デ・フランシア修道院があり、黒い聖母がまつられている。山頂からの眺望も絶景。 | |
| 《サラマンカ県の村》カンデラリオ Candelario サラマンカから南へ約70km。国道630号(N-630)でBejarまで行き、 そこから県道515号線(SA-515)へ入り、南東方向へ4km程 |
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| 冬は雪の多いベハル(Bejar)山脈にある村。この村の標高も1000mを越える。雪どけの水が流れやすいように、村に連なる細い坂道の両脇には用水路が設けられている。この村に古くからある家々は、ドアとバルコニーが木でできている特徴があり、独特の雰囲気をかもし出している。またこの地の気候からチョリソなどの腸詰めが美味しい地域としても有名。夏は避暑のためにこの村で過ごすサラマンカの人も多い。また冬にはベハルにあるスキー場コバディージャ(Covadilla)からも近い。 | |
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