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ブルゴス Burgos

カスティーリャ・レオンアビラサラマンカセゴビアバリャドリッドサモラ

ブルゴスへ行こう!

■バスターミナル [住所]Miranda 4 [TEL]947 288 855

マドリードからのアクセスはアベニーダ・デ・アメリカ・バスターミナルから、コンティネンタル・アウト社のサンタンデールまたはイルン、ビトリア行きのバスがブルゴスに停車。
所要時間約2時間45分から3時間前後。[料金] 片道約15〜25€前後

サラマンカ、レオン、バリャドリード、サモーラなどの近県の他、オビエド、ヒホン、サンタンデール、ビルバオ、ビトリア、サン・セバスティアン、イルン、バルセロナなどへバスあり。

■RENFE [住所]Conde Guadalhorce s/n [TEL]947 203 560 [問合せ・予約]902 240 202

マドリード・チャマルティン駅から1日約4〜6便、約3時間半から4時間。[料金]片道23〜40€前後

この他、アビラから1日約4〜5便、サラマンカ3〜4便、バリャドリード9〜11便、ヒホン1〜2便、サン・セバスティアン7便など。

■市バス

AUTOBUSES URBANOS 平日運行時間:7:30〜23:00、各路線とも約10〜30分間隔で運行。
RENFEから市内中心部まで徒歩15〜20分程、バスターミナルからは10〜15分程。

■タクシー

Radio Taxi[TEL]947 481 010
Abutaxi[TEL]947 277 777

■レンタカー

Avis[住所]Maestro Justo del Rio 2-4 [TEL]947 220 606

■観光案内所

[住所]Paseo del Espolón s/n (テアトロ・プリンシパル内) [TEL]947 288 874
[住所]Plaza Alonso Martínez 7 (アロンソ・マルティネス広場) [TEL]947 203 125
またこの他、カテドラル横のサン・フェルナンド広場にもインフォメーションがある

ブルゴス・カテドラル サンタ・マリア門 サン・ニコラス教会 ブルゴス城

ブルゴスを歩こう!

中世の面影を残すブルゴス旧市街へのアクセスは、サンタ・マリア門(Arco de Santa María)をくぐって。このサンタ・マリア門は、その昔中世の町を囲んでいた城壁にあった門の1つで、市内に12ある門の中でも最も主要なもの。現在見ることのできる門は、16世紀に凱旋門として改築されたもので、カルロス5世を中心にブルゴスとカスティーリャの歴史に関わる人物の像が加わった。この門をくぐるとカテドラルのあるレイ・サン・フェルナンド広場(Plaza del Rey San Fernando)へはすぐ。

ブルゴスへ行ったらまず最初に訪れたいのはやはりカテドラル(Catedral de Santa María)。カテドラル横のレイ・サン・フェルナンド広場に行くとその荘厳な外観を見ることができるが、ここからの眺めはカテドラルを横から見ているという具合。カテドラルが建築されたのは13〜16世紀にかけて、ゴシックを中心に、ルネッサンス、バロック、ネオクラシックと様々な建築様式で構成されている。1984年にはユネスコの世界遺産にも登録された。10年近く前から外壁の修繕が行われ、現在はかなりきれいな姿になっているが、でもその修繕方法に問題があるようで修理した部分が再び雨の影響で元のように黒ずんできている…という論争も。カテドラル内部、回廊、美術館はガイドがついて案内してくれる。チケットはレイ・サン・フェルナンド広場に面した窓口で購入できる。この拝観料はカテドラル修繕のための寄付となっている。カテドラル内部へ入るとすぐが軸廊、その上部には星の装飾を施した八角形の丸天井が広がる。丸天井を見上げながらその高さに気をとられていると、足元にあるエル・シド(El Cid)とその妻の墓をズカズカ踏んでいるということに。エル・シドはスペイン史レコンキスタの英雄。中央祭壇をはじめ、カテドラル内部の装飾もその各時代の芸術家たちによるもので、19ある礼拝堂にもそれぞれの特徴がある。特筆すべきは教会内の1番奥にあるコンデスタブレ礼拝堂(Capilla de Condestable)、14世紀終わりに作られたプラテレスコ様式の傑作と言われる。

カテドラルを出たら、カテドラルの正面入口に当たるプラサ・サンタ・マリア(Plaza Santa María)に向おう。ここサンタ・マリア広場からの眺めが真正面からカテドラルを見ているということになる。その荘厳な佇まいをしばし満喫した後は、同じくその広場に面して立つサン・ニコラス教会(Iglesia de San Nicolás)へ。15世紀のゴシック建築の教会、その外観は何の変哲もなく、どちらかというとファサードも簡素と言えるが、教会内に入ってみると主祭壇に目が釘付けになるはず。薄暗い教会内部にほんのりした光でライトアップされた石の美しい彫刻郡は必見。

サン・ニコラス教会の前を通る道、フェルナン・ゴンサレス(Fernan González)通りはサンティアゴ巡礼の道。巡礼の道を印すホタテ貝のマークを所々に見ることができる。教会を背にしてこの道を右手に進み一路、ブルゴス城(Castillo de Burgos)まで散歩してみる。ブルゴス城へつながる階段を上って行くと、途中、展望台(ミラドール:Mirador)があり、ここからブルゴス市内を眺望できる。展望台には市内に点在する各モニュメントの位置方角を示す表示もあり、その表示に従って目線を向ければどこにどのモニュメントがあるか一目瞭然。展望台からまた更に坂道を登って行くとブルゴス城へ到着。884年に最初の建築が始まった城は、この町の起源とも言われているが、1813年にナポレオン率いる軍隊により破壊されてしまったため、現存するのは要塞の一部のみ。でも数年前に改修工事が完了した後は、要塞をはじめ、城の歴史を紹介する展示室、また城の中にある井戸を巡るツアーもあって一般公開されている。ガイドがついてグループで案内してくれるこのツアーでは、用意されているヘルメットをかぶって、城の地下に広がる暗くて細く狭い坑道を歩いて、城に準備されていた敵撃退の罠などを見るというもの。坑道は最も低いところで1m50cmの高さ、最も狭い幅で1mぐらい。

ブルゴス城を後にサン・エステバン(San Esteban)通りに下りてくると、サン・エステバン教会(Iglesia de San Esteban)が見えてくる。13世紀終わりから14世紀初めに立てられたこの教会には美しいバラ窓と回廊、また祭壇をコレクションした美術館がある。この通りを更に進むとサン・エステバン門(Arco de San Esteban)へ出る。城壁にあった門の1つで14世紀のムデハル様式。更にコラサス(Corazas)通りを下って行くと、もう1つの城壁門でもあるサン・ヒル門(Arco de San Gil)とサン・ヒル教会(Iglesia de San Gil)がある。この教会ではバロック様式の中央祭壇を初め、内部の礼拝堂が美しく、特にブエナ・マニャーナ礼拝堂とロス・レージェス礼拝堂は一見の価値あり。

11世紀にカスティーリャ王国となったブルゴスの歴史的背景からも、この町には上記の他にもまだまだ数多くの教会や修道院などのモニュメントがあるので、地図を片手にゆっくり散策されるのがお勧めです。


ブルゴス・ホテルブルゴスのレストラン

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